コンベヤ総合カタログ【LS14】
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製品仕様物流向けコンベヤグラビティエスコンクリーンコンベヤ駆動ローラ・チェーン駆動KIREIサニベヤエスコンミニコロリん一般物流システム空港物流システム医療・医薬システムクリーン・FAシステム244モーターローラ電源を電磁接触器等で直に高頻度(秒単位)でON/OFFさせると、モータ巻線は都度高いサージ電圧 を受けることになり、巻線の絶縁がそのストレスを蓄積してゆき、ついには絶縁破壊を起こしレアショートに至ります。また、サージ電圧が電源ラインを通じて他の機器に侵入することにより、電子部品を破壊したり、機器の誤作動の原因となることがありますので、必要に応じた処置を行ってください。※モータ・トランス・電磁弁などの内部にコイルをもつ電気機器は、電源をOFFする際に大きな電流変化が生じ、この変化によって同時にサージと呼ばれる大きな電圧変化が生じます。上記サージ電圧を抑制するためには、以下の方法が用いられています。無接点リレー(SSR)を使用する無接点リレー(SSR)では、電源のON/OFF切替が0V時に行われるため大きな電流変化が発生せず、サージ電圧を抑制することができます。サージアブソーバはアークキラーまたはサージキラーとも呼ばれ、有接点制御の場合に用いられます。1サージアブソーバを使用する2①CR方式コンデンサ(C)と抵抗(R)を組み合わせたものです。コンデンサは開離時の放電制御効果、抵抗には投入時の電流制限を行う効果があります。②バリスタ方式バリスタと称される半導体の定電圧特性を利用して接点またはコイル間に高い電圧が加わらないようにする方式です。バリスタターミナル基板モータローラモータローラモータローラ【サージ電圧】数1000Vになることがあります。0V200V※ご使用の際は、漏れ電流にご注意ください。※サージ電圧とその対策オプション

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