コンベヤ総合カタログ【LS14】

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コンベヤ製品2.ラインの条件3.設置環境の条件長さ方向組立/検査スペース◆前後のコンベヤなどの位置が決まっている場合:センタドライブ◆特に決まっていない場合:ヘッドドライブでもOKです。◆短機長の場合:SMJ（P107～110）→最短0.25m◆ 長機長の場合：SMF（P085～088）など→最長30m＜限定されたスペース＞◆コンベヤが通路を横切る場合：伸縮タイプSZVT（P143）◆コンベヤ側面をフラットにしたい場合（横が通路、壁際など）や、並列に設置したい場合：FTシリーズ（P093～096、P111～114）・SZ（P067～068）　＜メンテナンスしづらい場所＞◆天井裏やピット内など、普段メンテナンスがしづらい場所に設置：耐久タイプSZEV（P071）・SHZHV（P072）コンベヤの特性を考慮して選定しましょう。設置環境を考慮し、条件に合致するコンベヤを選びましょう。◆傾斜搬送がある場合:標準機種+傾斜ベルト（見積時に傾斜角度もお知らせください）◆垂直搬送をしたい場合:小箱なら UF（P137）、それ以外なら LC（P138）◆傾斜が急な場合:サン付きタイプSCC（P127）、WC（食品裸搬送の場合）（P039）ほか◆「傾斜⇔水平」を一台で:傾斜＋水平タイプSZS（P129）、WS（食品裸搬送の場合）（P040）ほか◆正逆運転をする場合:蛇行レスタイプ→機種名に「V」のついた機種（例：SZV）搬送方向や角度によって、使用できるコンベヤが変わります。◆搬送中に組立/検査を人が行なう場合　標準機種+作業テーブル（P177)◆騒音を少なくしたい場合：SZE（P071）◆一時的に滞留や片寄せをさせたい場合：標準機種+スライディングベルト、またはプラスチックモジュール機種、ターンテーブル（P142）、クリーンコンベヤ（P205）、マグドライブ（P207）ほか作業をしながらの搬送に対応するコンベヤも選定可能です。※「V」がついていても正逆運転不可の機種があるのでご注意ください。020