ブラシレスモータについて

可変速範囲の拡大 (1:100) でパワフルなフラットトルクを実現。
低速から高速まで動作が安定します。しかも、高効率ブラシレスモータで、省エネを実現しました。

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ブラシレスモータ搭載
環境に配慮した高効率・省エネルギーのブラシレスモータを標準搭載したコンベアを示します。変速比は1:100


ブラシレスモータ搭載

CSセンサによる可変速範囲の拡大 (1:100) 。制御可能回転数は、30〜3000r/minを実現。

正弦波駆動により、低振動、低騒音で低速から高速までフラットな安定したトルクが得られます。

高効率ブラシレスモータにより、省エネを実現。

電源電圧もワイドレンジ。単相100V、単相200Vに加え、三相200V電源にも対応。

ブラシレスモータの変速範囲について

呼称速度の上に1.3倍、下に1/76の合計100:1の変速が可能です。一部の機種を除き、ブラシレスインバータパネルにレッドゾーンを設けてあり、呼称速度 (回転数2300r/min) をレッドゾーンの下限としています。レッドゾーンの上限に近づくと、音の増加、ギヤヘッドの寿命が低下します。問題のない範囲でご使用ください。ブラシレスインバータパネルにレッドゾーンのないもの (直交軸モータ仕様・SMBM他高速回転で不都合なとき) は、呼称速度を上限として66:1 (2000~30r/min) の変速範囲となります。

標準仕様

機種名

定格
出力
(W)

電源入力

定格
電流
(A)

定格
トルク
(N-m)
始動
トルク

始動
トルク
(N-m)

定格
回転数
(r/min)
ブラシレス
インバータ

ブラシレス
インバータ

ブラシレス
モータ

電圧
(V)

許容差
(%)

周波数
(Hz)

定格入力
電流 (A)

MBEU5A1AAV01

MBMU5AZAX01

50

単相
100~120

±10

50/60

1.5

0.53

0.16

0.24

3000

MBEU5A5AAV01

単相/三相
200~240

0.7

0.53

MBEU1E1AAV01

MBMU1E1AZ01

130

単相
100~120

2.8

1.3

0.41

0.62

MBEU1E5AAV01

MBMU1E2AZ01

単相/三相
200~240

1.5

0.72

共通仕様

項目

仕様

品番

MBMU5AZAX01/ MBEU5A1AAV01
MBMU5AZAX01/ MBEU5A5AAV01

MBEU1E1AAV01/ MBMU1E1AZ01
MBEU1E5AAV01/ MBMU1E2AZ01

定格出力(W)

50

130

速度制御範囲

30~3000r/min (速度比1:100)

速度変動率

対負荷

±1%以下 (0~定格トルク、定格回転速度時)

対電圧

±1%以下 (電源電圧±10%、定格回転速度時)

対温度

±1%以下 (-10~40℃、定格回転速度時)

加減速時間設定

0.05~2.0秒 (0から1000r/minまで変化する時間、ACC,DECボリュームによる)

停止方法

減速停止※1

速度設定

0~3000r/min (速度ボリュームまたはアナログ電圧 (0~5V) による)

速度設定精度(20℃時)

アナログ:上限速度の±5%以下 (3000r/min時±150r/min)
【ディジタル:上限速度の±1%以下】

保護機能

警報 (トリップしません):不足電圧警報※2
異常保護 (トリップします):過負荷、過電流、回生過電圧、
過熱、パラメータ異常、CPUエラー、過速度、センサ異常、設定変更警告

モータ耐熱クラス

E (120℃) (UL認証 A (105℃))

時間定格

連続

(巻き下げ負荷運転など負荷側よりモータ軸が回される様な
回生運転を連続的にすることは出来ません)

過負荷警告レベル

100%

過負荷時限特性

150% 60秒

質量
(kg)

ブラシレスモータ

0.7

1.3

ブラシレスインバータ

0.45

※1 設定器Bにより変更可能。 ※2 設定器Bによりトリップするように変更可能
※表中回転速度はモータ単体時のものでコンベアに組込み時は、上記と異なります。

速度-トルク特性について

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外形寸法について

ブラシレスモータ

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ブラシレスインバータ

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ギヤヘッド

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部品名称

ブラシレスインバータ

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ブラシレスモータ

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端子の機能

電源入力用端子台(POWER) DINKLE製 0138-7603

ピン番号

記号

名称

機能説明

3

L1

電源入力端子

電圧仕様にあった商用電源に接続してください。
単相電源 : L1、L2に入力ください。(L3には何も接続しないでください)
三相電源 :L1、L2、L3に接続してください。

2

L2

2

L3

推奨棒端子
(1)ニチフ製:TGN TC-1.25-9T
(2)フェニックスコンタクト製:AI1.5-12BK
(3)オサダ製:E1512

※端子圧着に必要な工具などは端子メーカのホームページなどでご゙確認いただくか、端子メーカにお問い合わせください。

注意:
接続不良などによる不測の事態を防止するため、ケーブルを通して端子台に引っ張りなどのストレスかからないように設置・配線してください。配線を外す場合は、刃先幅2.6mmのマイナスドライバーを端子台の電線挿入解除操作部に垂直に当てて押し込んだ状態て外してください。このとき必要以上の力を加えないように注意してください。(目安 20 N以下)フェルールタイプの棒端子(上記2および3)につきましては、端子圧着形状により挿入できなかったり、 取り外しが困難になる場合があります。ご使用頂く圧着形状にて充分にご評価頂いた上で使用してください。

アース端子()筐体のネジ端子(M4×2個)
モータ及ひアンプを接地するための端子です、 共締めはしないでください。 アースネジ締めトルク:0.49~0.98N・m

制御信号用コネクタ(Ⅰ/O)日本圧着端子製造製S10B-PASK-2 相当品
(対応する相手側コネクタ例:ハウジングPAP-10V-S、端子SPHD-001T-P0.5(AWG26〜22)
or SPHD-002T-P0.5(AWG28〜24))

端子番号

端子記号

端子名称

機能説明

1

I1※1

信号入力 1

運転指令入力
「Ⅰ1」-「GND」間短絡で運転(RUN)、開放で停止(STOP)
Ⅰ1の最大定格電圧は−0.5〜5.5Vです。前面の運転スイッチと連動しています。この端子を使用される場合は、背面のⅠ1入力有効スイッチ(SW3)をONにし、前面の運転スイッチをRUNにしてください。

2

I2※1

信号入力 2

回転方向入力
「Ⅰ2」-「GND」間短絡でCW運転、開放でCCW運転
Ⅰ2の最大定格電圧は−0.5〜5.5Vです。前面の回転方向選択スイッチ(CW/CCW)と連動しています。この端子を使用される場合は、前面の回転方向選択スイッチをCCWにしてください。

3

I1※1

信号入力 3

フリーラン停止入力
「Ⅰ3」-「GND」間短絡でフリーラン停止

4

I1※1

信号入力 4

トリップリセット入力
「Ⅰ4」-「GND」間短絡でトリップ状態を解除

5

I1※1

信号入力 5

フリーラン停止入力
「Ⅰ5」-「GND」間短絡でフリーラン停止

6

GND※2

制御用グランド

接点入力およびアナログ電圧指令入力の共通グランド端子です。

7

FIN

速度設定用入力

DC0〜5Vの電圧を加えることにより、速度を設定することができます。
入力インピーダンス100kΩ、最大定格電圧は−0.5〜5.5Vです。この機能を使用するには 別売オプションの設定器Bや通信ソフトウェア「Panaterm for BL」にて設定を変更する必要があります。

8

+5V

外部速度設定用電源

FIN入力に外部可変抵抗を使用する場合の電源として利用いただけます。5kΩの可変抵抗を接続してください。

9

01※1

信号入力 1

トリップ信号出力
トリップ時「L」(接点ON)電源OFF時は保持しません。
オープンコレクタ最大定格 Vcemax=0〜DC30 V, Ⅰcmax=50 mA

10

02※1

信号入力 2

速度パルス信号出力(24パルス/1回転)
オープンコレクタ最大定格 Vcemax=0〜DC30 V, Ⅰcmax=50 mA

※1 別売オプションの設定器Bや通信ソフトウェア「PANATERM for BL」にて機能を変更できます。出荷設定時を表しています。

※2 外部可変抵抗使用時に抵抗と制御用GNDの接続が切れてしまうと、可変抵抗の設定に関係なくFINに5Vが入力され、上限速度を指令することになるため、GNDの  接続には十分ご注意ください。

● 制御信号コネクタ(Ⅰ/O)の端子番号はSERコネクタ側から10,9,…1となります。(外形寸法図参照)

● 通電中は制御回路の端子に触れないでください。またⅠ/Oコネクタの抜き差しをしないでください。静電気などにより誤作動することがあります。

● 制御信号のケーブルを延長される場合は3m以下としてください。

2017年5月出荷分から、仕様が変更になりました。
4月出荷分以前の仕様はページの一番下にあるボタンからご覧ください。

  • 2017年4月出荷分以前

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