LS13
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コンベヤ製品耐久タイプSZEV   ・SHZHV2.ラインの条件3.設置環境の条件長さ方向組立/検査スペース◆前後のコンベヤなどの位置が決まっている場合:センタドライブ◆特に決まっていない場合:ヘッドドライブでもOKです。◆SMJ(P138)→最短0.25m◆長い場合:SMF(P142)など→最長30m<限定されたスペース>◆コンベヤが通路を横切る場合:伸縮タイプSZVT(P147)◆コンベヤ側面をフラットにしたい場合(横が通路、壁際など)や、並列に設置したい場合: FTシリーズ・SZシリーズ(P127~128)(P121~124)(P128)(P130)<メンテナンスしづらい場所>◆天井裏やピット内など、普段メンテナンスがしづらい場所に設置:コンベヤの特性を考慮して選定しましょう。設置環境を考慮し、条件に合致するコンベヤを選びましょう。◆傾斜搬送がある場合:標準機種+傾斜ベルト(注文時に傾斜角度もお知らせください)◆垂直搬送をしたい場合:小箱ならUF(P154)、それ以外ならLC(P155)◆傾斜が急な場合:サン付きタイプSCC(P132)、WC(食品裸搬送の場合)(P100)ほか◆「傾斜⇔水平」を一台で:傾斜+水平タイプSZS(P128)、WS(食品裸搬送の場合)(P100)ほか◆正逆運転をする場合:蛇行レスタイプ→機種名に「V」のついた機種(例:SZV) ※「V」がついていても正逆運転不可の機種があるのでご注意ください。搬送方向や角度によって、使用できるコンベヤが変わります。◆搬送中に組立/検査を人が行なう場合:コンベヤ付きシステムテーブルまたは 標準機種+作業テーブル(P170)◆騒音を少なくしたい場合:SZE(P128)(P148)(P181)◆一時的に滞留や片寄せをさせたい場合:標準機種+スライディングベルト、またはプラスチックモジュール機種、ターンテーブル、クリーンコンベヤ   、(P183)マグドライブほか作業をしながらの搬送に対応するコンベヤも選定可能です。094Line Style Guide

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